盛者必衰(じょうしゃひっすい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- この世ははかなく、勢いが盛んな者も、いつかやがて衰え滅びるときが必ずやってくるということ。
- 【用例】
- 現在、栄華を誇る企業となったが、盛者必衰は世の常であるから、気を緩めてはいけない。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 善悪は水波の如し(ぜんあくはすいはのごとし)
- 最後に笑う者の笑いが最上(さいごにわらうもののわらいがさいじょう)
- 習慣は第二の天性なり(しゅうかんはだいにのてんせいなり)
- 生生世世(しょうじょうせぜ)
- 画蛇添足(がだてんそく)
- 鬼の霍乱(おにのかくらん)
- 後の祭り(あとのまつり)
- 杯中蛇影(はいちゅうだえい)
- 塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)
- 急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)
- 巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)
- 兄たり難く弟たり難し(けいたりがたくていたりがたし)
- 虎口を脱す(ここうをだっす)
- 奇貨可居(きかおくべし)
- 爪の垢を煎じて飲む(つめのあかをせんじてのむ)
- 薪を抱きて火を救う(たきぎをいだきてひをすくう)
- 濁りに染まぬ蓮(にごりにそまぬはちす)
- 自分の頭の蠅を追え(じぶんのあたまのはえをおえ)
- 始め半分(はじめはんぶん)
- 堅忍不抜(けんにんふばつ)
スポンサーリンク