杯盤狼籍(はいばんろうぜき)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 酒宴が終わった後に皿や杯(さかずき)などの食器類が散らかっている状態(杯盤)、狼が寝た後の草が乱れているさま(狼籍)ということから、物が散乱している様子のこと。
- 【用例】
- 会社の忘年会が終わった後、会場は杯盤狼籍のありさまだった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 男は度胸女は愛嬌(おとこはどきょうおんなはあいきょう)
- 敵に塩を送る(てきにしおをおくる)
- カエサルの物はカエサルに(かえさるのものはかえさるに)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすびよめにくわすな)
- 語るに落ちる(かたるにおちる)
- 天高く馬肥ゆ(てんたかくうまこゆ)
- 首鼠両端(しゅそりょうたん)
- 快刀乱麻を断つ(かいとうらんまをたつ)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 錦心繍口(きんしんしゅうこう)
- 旗鼓堂々(きこどうどう)
- 党同伐異(とうどうばつい)
- 獅子の子落とし(ししのこおとし)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)
- 呵々大笑(かかたいしょう)
- 水天髣髴(すいてんほうふつ)
- 猫に小判(ねこにこばん)
- 長幼之序(ちょうようのじょ)
- 猫を被る(ねこをかぶる)
スポンサーリンク