杯盤狼籍(はいばんろうぜき)
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- 【意味】
- 酒宴が終わった後に皿や杯(さかずき)などの食器類が散らかっている状態(杯盤)、狼が寝た後の草が乱れているさま(狼籍)ということから、物が散乱している様子のこと。
- 【用例】
- 会社の忘年会が終わった後、会場は杯盤狼籍のありさまだった。
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