氷炭相容れず(ひょうたんあいいれず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 炭火で氷は溶けてしまい、氷が溶けた水で炭火が消えることから、性質がまったく反対で、合わないということ。犬猿の仲。水に油。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 火中の栗を拾う(かちゅうのくりをひろう)
- 騏驎も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)
- 隠忍自重(いんにんじちょう)
- 亀の甲より年の劫(かめのこうよりとしのこう)
- 半死半生(はんしはんしょう)
- 遅かりし由良之助(おそかりしゆらのすけ)
- 善男善女(ぜんなんぜんにょ)
- 九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく)
- 多事多端(たじたたん)
- 弁慶の立ち往生(べんけいのたちおうじょう)
- 油断大敵(ゆだんたいてき)
- 月に叢雲 花に風(つきにむらくも はなにかぜ)
- 牛は牛づれ馬は馬づれ(うしはうしづれうまはうまづれ)
- 慇懃無礼(いんぎんぶれい)
- 明鏡止水(めいきょうしすい)
- 朋有り遠方より来たる(ともありえんぽうよりきたる)
- 鹿を指して馬と為す(しかをさしてうまとなす)
- 麦秀の嘆(ばくしゅうのたん)
- 鳴かぬ蛍が身を焦がす(なかぬほたるがみをこがす)
- 焼け石に水(やけいしにみず)
スポンサーリンク