弁慶の立ち往生(べんけいのたちおうじょう)
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- 【意味】
- 弁慶が義経を守ろうと盾になり、大長刀(なぎなた)をつえにして立ったまま死んだという話から、進むことも退くこともできず、どうにもならない状況のこと。
- 【用例】
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