弁慶の立ち往生(べんけいのたちおうじょう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 弁慶が義経を守ろうと盾になり、大長刀(なぎなた)をつえにして立ったまま死んだという話から、進むことも退くこともできず、どうにもならない状況のこと。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 髀肉之嘆(ひにくのたん)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 群盲象を撫づ(ぐんもうぞうをなづ)
- 糠味噌が腐る(ぬかみそがくさる)
- 売り出し三年(うりだしさんねん)
- 上手の猫が爪を隠す(じょうずのねこがつめをかくす)
- 銭ある時は鬼をも使う(ぜにあるときはおにをもつかう)
- 網無くして淵にのぞむな(あみなくしてふちにのぞむな)
- 十日の菊 六日の菖蒲(とおかのきく むいかのあやめ)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 文武両道(ぶんぶりょうどう)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 十目の見る所 十手の指さす所(じゅうもくのみるところ じっしのゆびさすところ)
- この親にしてこの子あり(このおやにしてこのこあり)
- 牛耳を執る(ぎゅうじをとる)
- 一視同仁(いっしどうじん)
- 対岸の火事(たいがんのかじ)
- 千日の萱を一日(せんにちのかやをいちにち)
- 世間は広いようで狭い(せけんはひろいようでせまい)
スポンサーリンク