亡羊の嘆(ぼうようのたん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 枝道がたくさんあったため、逃げ出した羊を見失って嘆いたという話から、学問の道があまりに細分化しすぎているため、真理が見失われがちになるということ。方針や進路などの選択肢が多すぎて、どれを選んだらよいのか迷ってしまうこと。多岐亡羊。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 口角泡を飛ばす(こうかくあわをとばす)
- 無欲恬淡(むよくてんたん)
- 負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)
- 千載一遇(せんざいいちぐう)
- 大同団結(だいどうだんけつ)
- 貧にして楽しむ(ひんにしてたのしむ)
- 雨晴れて笠を忘る(あめはれてかさをわする)
- 男女七歳にして席を同じゅうせず(だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず)
- 複雑怪奇(ふくざつかいき)
- 辛労辛苦(しんろうしんく)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 鹿を逐う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 空谷の跫音(くうこくのきょうおん)
- 大同小異(だいどうしょうい)
- 毒薬変じて薬となる(どくやくへんじてくすりとなる)
- 抱腹絶倒(ほうふくぜっとう)
- 始めあるものは必ず終わりあり(はじめあるものはかならずおわりあり)
- 恩を仇で返す(おんをあだでかえす)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
スポンサーリンク