亡羊の嘆(ぼうようのたん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 枝道がたくさんあったため、逃げ出した羊を見失って嘆いたという話から、学問の道があまりに細分化しすぎているため、真理が見失われがちになるということ。方針や進路などの選択肢が多すぎて、どれを選んだらよいのか迷ってしまうこと。多岐亡羊。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 自暴自棄(じぼうじき)
- 琴瑟相和す(きんしつあいわす)
- 粋が川へはまる(すいがかわへはまる)
- 近火で手を焙る(ちかびでてをあぶる)
- 鵬程万里(ほうていばんり)
- 帰命頂礼(きみょうちょうらい)
- 敵に塩を送る(てきにしおをおくる)
- 鳶に油揚げをさらわれる(とびにあぶらあげをさらわれる)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 骨肉相食む(こつにくあいはむ)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 虚無恬淡(きょむてんたん)
- 活殺自在(かっさつじざい)
- 塗り箸で芋を盛る(ぬりばしでいもをもる)
- 結跏趺坐(けっかふざ)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 砂長じて巌となる(いさごちょうじていわおとなる)
- 始めは処女の如く後は脱兎の如し(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)
- 鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)
- 閑雲野鶴(かんうんやかく)
スポンサーリンク