獅子身中の虫(しししんちゅうのむし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 獅子の体内に寄生して獅子を死に至らせる虫の意味から、仏教徒でありながら、仏教に害を与える者のこと。集団や組織などの内部にいながら、災いや害をもたらす者のこと。恩をあだで返す者のこと。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 無私無偏(むしむへん)
- 鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
- 上意下達(じょういかたつ)
- 共存共栄(きょうぞんきょうえい)
- 馬鹿と鋏は使いよう(ばかとはさみはつかいよう)
- 一押し二金三男(いちおしにかねさんおとこ)
- 飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)
- 冬来たりなば春遠からじ(ふゆきたりなばはるとおからじ)
- 田夫野人(でんぷやじん)
- 青天霹靂(せいてんのへきれき)
- 木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)
- 韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 朝雲暮雨(ちょううんぼう)
- 欣求浄土(ごんぐじょうど)
- 平談俗語(へいだんぞくご)
- 瓜の蔓に茄子はならぬ(うりのつるになすびはならぬ)
- すさまじきものは宮仕え(すさまじきものはみやづかえ)
- 七歩之才(しちほのさい)
スポンサーリンク