切歯扼腕(せっしやくわん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 歯ぎしり(切歯)し、自分の腕を握りしめる(扼腕)ことから、ひどく悔しがり、残念がること。激しく怒ること。
- 【用例】
- 僅差で試合に負けた選手たちが切歯扼腕した。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 自家薬籠中の物(じかやくろうちゅうのもの)
- 犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
- 大木の下に小木育つ(たいぼくのもとにしょうぼくそだつ)
- 針は小さくても呑まれぬ(はりはちいさくてものまれぬ)
- 複雑多岐(ふくざつたき)
- 粉骨砕身(ふんこつさいしん)
- 当たって砕けよ(あたってくだけよ)
- 糟糠之妻(そうこうのつま)
- 肩摩轂撃(けんまこくげき)
- 和気藹藹(わきあいあい)
- 雉も鳴かずば打たれまい(きじもなかずばうたれまい)
- 勝てば官軍負ければ賊軍(かてばかんぐんまければぞくぐん)
- 晴耕雨読(せいこううどく)
- 精力絶倫(せいりょくぜつりん)
- 寸鉄人を刺す(すんてつひとをさす)
- 放蕩無頼(ほうとうぶらい)
- 大器晩成(たいきばんせい)
- 水に流す(みずにながす)
- 三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
- 骨折り損の草臥れ儲け(ほねおりぞんのくたびれもうけ)
スポンサーリンク