酔生夢死(すいせいむし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 酒に酔ったような、夢を見ているような心地で死んでいくということから、何もせずに、ぼんやりと無駄に一生を送るということ。
- 【用例】
- せっかくこの世に生まれてきたのに、酔生夢死の人生を送るのはむなしいことだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)
- 判官贔屓(はんがんびいき)
- 世間は広いようで狭い(せけんはひろいようでせまい)
- 念力岩を徹す(ねんりきいわをとおす)
- 犬馬の労(けんばのろう)
- 雨晴れて笠を忘る(あめはれてかさをわする)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 生殺与奪(せいさつよだつ)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
- 蜀犬日に吠ゆ(しょっけんひにほゆ)
- 餓鬼に苧殻(がきにおがら)
- 右顧左眄(うこさべん)
- 周章狼狽(しゅうしょうろうばい)
- 腐っても鯛(くさってもたい)
- 一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)
- 拍車をかける(はくしゃをかける)
- 器用貧乏(きようびんぼう)
- 猿が髭揉む(さるがひげもむ)
- 雲集霧散(うんしゅうむさん)
スポンサーリンク