小田原評定(おだわらひょうじょう)
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- 【意味】
- 論議が長引いて、 いつまでたってもまとまらず、結論が出ない会議や相談のこと。
- 【用例】
- 昨日から話し合いが一向にまとまらず、小田原評定が続いていて、また明日の会議に持ち越されそうだ。
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