小田原評定(おだわらひょうじょう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 論議が長引いて、 いつまでたってもまとまらず、結論が出ない会議や相談のこと。
- 【用例】
- 昨日から話し合いが一向にまとまらず、小田原評定が続いていて、また明日の会議に持ち越されそうだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 長所は短所(ちょうしょはたんしょ)
- 餓鬼に苧殻(がきにおがら)
- 大木の下に小木育つ(たいぼくのもとにしょうぼくそだつ)
- 求不得苦(ぐふとくく)
- 栄耀の餅の皮(えようのもちのかわ)
- 鯉の滝登り(こいのたきのぼり)
- 画竜点睛(がりょうてんせい)
- 高材疾足(こうざいしっそく)
- 判官贔屓(はんがんびいき)
- 大行は細謹を顧みず(たいこうはさいきんをかえりみず)
- 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
- 常住不断(じょうじゅうふだん)
- 人と屏風は直ぐには立たず(ひととびょうぶはすぐにはたたず)
- 座を見て皿をねぶれ(ざをみてさらをねぶれ)
- 早牛も淀 遅牛も淀(はやうしもよど おそうしもよど)
- 立身出世(りっしんしゅっせ)
- 某より金貸し(なにがしよりかねかし)
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 長汀曲浦(ちょうていきょくほ)
- 下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)
スポンサーリンク