鹿を逐う者は山を見ず（しかをおうものはやまをみず）
スポンサーリンク
- 【意味】
- 山で鹿を追って、鹿のことばかりしか見ない人は、山全体を見ないということから、一つのことに熱中してしまうと、周りのことが目に入らなくなるということ。 目先の利益に惑わされて、物の道理を見失ってしまうということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事（スクール）の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 酔生夢死（すいせいむし）
- 生生世世（しょうじょうせぜ）
- 酒嚢飯袋（しゅのうはんたい）
- 伴食宰相（ばんしょくさいしょう）
- 空中楼閣（くうちゅうろうかく）
- 世間は広いようで狭い（せけんはひろいようでせまい）
- 枯れ木に花（かれきにはな）
- 河清を俟つ（かせいをまつ）
- 前門の虎 後門の狼（ぜんもんのとら こうもんのおおかみ）
- 一肌脱ぐ（ひとはだぬぐ）
- 腹が減っては戦ができぬ（はらがへってはいくさができぬ）
- 秋の日は釣瓶落とし（あきのひはつるべおとし）
- 茶腹も一時（ちゃばらもいっとき）
- 心頭滅却（しんとうめっきゃく）
- 雲集霧散（うんしゅうむさん）
- 一を聞いて十を知る（いちをきいてじゅうをしる）
- 病は気から（やまいはきから）
- 文質彬彬（ぶんしつひんぴん）
- 狐疑逡巡（こぎしゅんじゅん）
- 藪から棒（やぶからぼう）
スポンサーリンク
