舌の根の乾かぬうち(したのねのかわかぬうち)
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- 【意味】
- 言い終えた後すぐにということ。言葉を言い終わるか終わらないうち。前言に反するような言動を非難していうことば。
- 【用例】
- 彼女はもう嘘はつかないと言った舌の根の乾かぬうちに、また嘘をついた。
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