匹夫も志を奪う可からず(ひっぷもこころざしをうばうべからず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 身分が低く、取るに足らないようなつまらない男(匹夫)でも、堅固な志を持っていれば、誰もそれを変えることはできないということ。どんな人であっても、その志は尊重すべきであるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 窮すれば濫す(きゅうすればらんす)
- 天佑神助(てんゆうしんじょ)
- 後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)
- 人と屏風は直ぐには立たず(ひととびょうぶはすぐにはたたず)
- 四面楚歌(しめんそか)
- 灯台下暗し(とうだいもとくらし)
- 一世一代(いっせいいちだい)
- 時の氏神(ときのうじがみ)
- 愛別離苦(あいべつりく)
- 狐の嫁入り(きつねのよめいり)
- 千里の馬も伯楽に逢わず(せんりのうまもはくらくにあわず)
- 骨肉相食む(こつにくあいはむ)
- 富貴は天にあり(ふうきはてんにあり)
- 朱唇皓歯(しゅしんこうし)
- 立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)
- 夫唱婦随(ふしょうふずい)
- 多士済済(たしせいせい)
- 泰山北斗(たいざんほくと)
- 仇を恩で報ずる(あだをおんでほうずる)
- 街談巷説(がいだんこうせつ)
スポンサーリンク