匹夫も志を奪う可からず(ひっぷもこころざしをうばうべからず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 身分が低く、取るに足らないようなつまらない男(匹夫)でも、堅固な志を持っていれば、誰もそれを変えることはできないということ。どんな人であっても、その志は尊重すべきであるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 万卒は得易く 一将は得難し(ばんそつはえやすく いっしょうはえがたし)
- 不即不離(ふそくふり)
- 論より証拠(ろんよりしょうこ)
- 座を見て皿をねぶれ(ざをみてさらをねぶれ)
- 蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)
- 勢力伯仲(せいりょくはくちゅう)
- 月夜の蟹(つきよのかに)
- 尾生之信(びせいのしん)
- 再三再四(さいさんさいし)
- 覆水盆に返らず(ふくすいぼんにかえらず)
- 満目蕭条(まんもくしょうじょう)
- 粗衣粗食(そいそしょく)
- 前途遼遠(ぜんとりょうえん)
- 鉛刀一割(えんとうのいっかつ)
- 忠臣は二君に仕えず(しゅうしんはにくんにつかえず)
- 悪戦苦闘(あくせんくとう)
- 来年のことを言うと鬼が笑う(らいねんのことをいうとおにがわらう)
- 千慮の一失(せんりょのいっしつ)
- 残り物には福がある(こりものにはふくがある)
- お茶を濁す(おちゃをにごす)
スポンサーリンク