前途遼遠(ぜんとりょうえん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 目的達成までの道のりが非常に遠く、達成するまでにはまだまだ長い時間がかかるということ。望みが叶いそうになく、くじけそうになること。前途多難。
- 【用例】
- 新製品の開発は前途遼遠で、完成の見通しすら立っていない。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 後足で砂をかける(あとあしですなをかける)
- 勤勉は成功の母(きんべんはせいこうのはは)
- 流れに掉さす(ながれにさおさす)
- 南都北嶺(なんとほくれい)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 将を射んとせば先ず馬を射よ(しょうをいんとせばまずうまをいよ)
- 苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)
- 自然淘汰(しぜんとうた)
- 遊びに師なし(あそびにしなし)
- 地獄も住みか(じごくもすみか)
- 材大なれば用を為し難し(ざいだいなればようをたしがたし)
- 後生が大事(ごしょうがだいじ)
- 盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)
- 青天白日(せいてんはくじつ)
- 遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)
- 百鬼夜行(ひゃっきやこう)
- 二兎を追うものは一兎をも得ず(にとをおうものはいっともえず)
- 後悔先に立たず(こうかいさきにたたず)
- 酔生夢死(すいせいむし)
- 卵に目鼻(たまごにめはな)
スポンサーリンク