苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 情けなどを無視して容赦なく責め立て、借金や支払う金額を取り立てること。
- 【用例】
- 借金を背負ってしまった彼は苛斂誅求にあってしまったようだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)
- 秋の鹿は笛に寄る(あきのしかはふえによる)
- 積薪之嘆(せきしんのたん)
- 一擲乾坤を賭す(いってきけんこんをとす)
- 背水の陣(はいすいのじん)
- 猫を被る(ねこをかぶる)
- 川立ちは川で果てる(かわだちはかわではてる)
- 九牛一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
- 竹を割ったよう(たけをわったよう)
- 子供の喧嘩に親が出る(こどものけんかにおやがでる)
- 鼬の道切り(いたちのみちきり)
- 盤根錯節(ばんこんさくせつ)
- 諸説紛紛(しょせつふんぷん)
- 瓜田李下(かでんりか)
- 名を竹帛に垂る(なをちくはくにたる)
- 肉を斬らせて骨を斬る(にくをきらせてほねをきる)
- 高きに登るには低きよりす(たかきにのぼるにはひくきよりす)
- 因循姑息(いんじゅんこそく)
- 刎頚之友(ふんけいのとも)
- 歯牙にもかけない(しがにもかけない)
スポンサーリンク