諸説紛紛(しょせつふんぷん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「紛紛」とは糸がもつれる、入り乱れるという意味から、一つの問題に対して様々な意見や説が入り乱れ、まとまりがつかないということ。様々な噂や憶測が飛び交って、なかなか真相がつかめないということ。
- 【用例】
- その問題が起きた原因については諸説紛紛としていて、いまだに究明には至っていない。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 洞房花燭(どうぼうかしょく)
- 沈香も焚かず屁もひらず(じんこうもたかずへもひらず)
- 得を取るより名を取れ(とくをとるよりなをとれ)
- 孔子も時に会わず(こうしもときにあわず)
- 玉石混交(ぎょくせきこんこう)
- 天下は回り持ち(てんかはまわりもち)
- 羽化登仙(うかとうせん)
- 知らずば人に問え(しらずばひとにとえ)
- 天 二物を与えず(てん にぶつをあたえず)
- 月満つれば則虧く(つきみつればすなわちかく)
- 禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)
- 格物致知(かくぶつちち)
- 華燭之典(かしょくのてん)
- 姑の三日誉め(しゅうとめのみっかぼめ)
- 笑う門には福来る(わらうかどにはふくきたる)
- 壁に耳(かべにみみ)
- 泣いて馬謖を斬る(ないてばしょくをきる)
- 緊褌一番(きんこんいちばん)
- 眼から鱗(めからうろこ)
- 児孫の為に美田を買わず(じそんのためにびでんをかわず)
スポンサーリンク