終わり良ければすべて良し(おわりよければすべてよし)
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- 【意味】
- 結末さえよければ、その途中の過程で失敗などがあっても、問題にならないということ。物事で最も大切なのは、一番最後だということ。
- 【用例】
- 途中でトラブルがたくさんあったが、最終的に良い作品が完成したので、終わり良ければすべて良しだ。
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