殷鑑遠からず(いんかんとおからず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「殷」とは古代中国の王朝の名前、「鑑」とは手本のことで、殷の前の王朝が悪政により滅んだことを戒めとしなければならないということ。ごく身近なところにある失敗例を手本にせよということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 飛耳長目(ひじちょうもく)
- 火を見るよりも明らか(ひをみるよりもあきらか)
- 音吐朗朗(おんとろうろう)
- 角を出す(つのをだす)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(とりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
- 深山幽谷(しんざんゆうこく)
- 鯛なくば狗母魚(たいなくばえそ)
- 烏合之衆(うごうのしゅう)
- 口も八丁 手も八丁(くちもはっちょう てもはっちょう)
- 事実無根(じじつむこん)
- 一日作さざれば一日食らわず(いちじつなさざればいちじつくらわず)
- 邯鄲の夢(かんたんのゆめ)
- 竹屋の火事(たけやのかじ)
- 采薪の憂い(さいしんのうれい)
- 八面六臂(はちめんろっぴ)
- 仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど)
- 三拍子揃う(さんびょうしそろう)
- 灯明で尻を焙る(とうみょうでしりをあぶる)
- 情けが仇(なさけがあだ)
- 単刀直入(たんとうちょくにゅう)
スポンサーリンク