好事魔多し(こうじまおおし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 良いことや好調なときには、とにかく邪魔が入りやすく、落とし穴が待っているということ。
- 【用例】
- 好事魔多しだから、調子が良い時ほど油断してはならない。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 興味津々(きょうみしんしん)
- 凡夫盛んに神祟りなし(ぼんぷさかんにかみたたりなし)
- 阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
- 鶯鳴かせた事もある(うぐいすなかせたこともある)
- 雀の涙(すずめのなみだ)
- 舌先三寸(したさきさんずん)
- 大言壮語(たいげんそうご)
- 虻蜂取らず(あぶはちとらず)
- 意気軒昂(いきけんこう)
- 盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)
- 商人の空誓文(あきんどのそらせいもん)
- 鎧袖一触(がいしゅういっしょく)
- 内ひろがりの外すぼまり(うちひろがりのそとぼまり)
- 犬猿の仲(けんえんのなか)
- 病は気から(やまいはきから)
- 両刃之剣(もろはのつるぎ)
- 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたんもち)
- 邯鄲之夢(かんたんのゆめ)
- 損して恥かく(そんしてはじかく)
- 歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)
スポンサーリンク