嘯風弄月(しゅうふうろうげつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 風に吹かれながら詩歌を口ずさみ(嘯く;うそぶく)、月を鑑賞する(弄ぶ;もてあそぶ)という意味から、自然の風景に親しんで、風情を楽しむということ。
- 【用例】
- 定年後はのどかな田園地帯に移住し、嘯風弄月のごとく過ごしたい。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 籠で水汲む(かごでみずくむ)
- 天罰覿面(てんばつてきめん)
- 泰山北斗(たいざんほくと)
- 天下泰平(てんかたいへい)
- 月夜の蟹(つきよのかに)
- 世間は張り物(せけんははりもの)
- 顎で蠅を追う(あごではえをおう)
- 多事多端(たじたたん)
- 緊褌一番(きんこんいちばん)
- 断崖絶壁(だんがいぜっぺき)
- 旅の恥は掻き捨て(たびのはじはかきすて)
- 金甌無欠(きんおうむけつ)
- 和洋折衷(わようせっちゅう)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 無欲恬淡(むよくてんたん)
- 謦咳に接す(けいがいにせっす)
- 読書百遍(どくしょひゃっぺん)
- 匹夫の勇(ひっぷのゆう)
- 出藍之誉(しゅつらんのほまれ)
- 権謀術数(けんぼうじゅつすう)
スポンサーリンク