嘯風弄月(しゅうふうろうげつ)

【意味】
風に吹かれながら詩歌を口ずさみ(嘯く;うそぶく)、月を鑑賞する(弄ぶ;もてあそぶ)という意味から、自然の風景に親しんで、風情を楽しむということ。
【用例】
定年後はのどかな田園地帯に移住し、嘯風弄月のごとく過ごしたい。

【キーワード】

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