泰山北斗(たいざんほくと)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「泰山」は天を祭った中国の名山のことで、「北斗」は尊い星とされた北斗七星であることから、学問や芸術などの分野において権威を認められ、仰ぎ尊ばれる人。第一人者のこと。泰斗。
- 【用例】
- 私の叔父は、書の世界における泰山北斗である。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 名誉挽回(めいよばんかい)
- 商いは牛の涎(あきないはうしのよだれ)
- 前途多難(ぜんとたなん)
- 屠竜之技(とりゅうのぎ)
- 一得一失(いっとくいっしつ)
- 左前になる(ひだりまえになる)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)
- 栄耀の餅の皮(えようのもちのかわ)
- 下駄を預ける(げたをあずける)
- 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
- 烏合之衆(うごうのしゅう)
- 大徳は小怨を滅ぼす(たいとくはしょうえんをほろぼす)
- 石に灸(いしにきゅう)
- 遺憾千万(いかんせんばん)
- 声無きに聴き 形無きに視る(こえなきにきき かたちなきにみる)
- 驥尾に附す(きびにふす)
- 濡れ衣を着せる(ぬれぎぬをきせる)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 窮すれば通ず(きゅうすればつうず)
スポンサーリンク