栄耀の餅の皮(えようのもちのかわ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「栄耀」とはぜいたくなことの意味で、ぜいたくに慣れてしまうと、餡(あん)の入った餅の皮をむいて、餡だけを食べるようになるとうことから、度を越した、不必要なぜいたくのこと
- 【用例】
- たとえ大金を手にしたとしても、栄耀の餅の皮といった生活はよくない。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 天網恢恢(てんもうかいかい)
- 文明開化(ぶんめいかいか)
- 大胆不敵(だいてんふてき)
- 有る時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- 天下泰平(てんかたいへい)
- 因果応報(いんがおうほう)
- 鳴かぬ蛍が身を焦がす(なかぬほたるがみをこがす)
- 対岸の火事(たいがんのかじ)
- 率先躬行(そっせんきゅうこう)
- 三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
- 天 二物を与えず(てん にぶつをあたえず)
- 石に布団は着せられぬ(いしにふとんはきせられぬ)
- 瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる)
- 下手の道具立て(へたのどうぐだて)
- 他人の飯を食う(たにんのめしをくう)
- 無いのが意見の総じまい(ないのがいけんのそうじまい)
- 蟷螂の斧(とうろうのおの)
- 腹心の疾(ふくしんのやまい)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 青柿が熟柿弔う(あおがきがじゅくしとむらう)
スポンサーリンク