布施ない経に袈裟をおとす(ふせないきょうにけさをおとす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 僧侶は受け取る金品(布施)がないと、袈裟も着用せずにお経を読むということから、人は報酬が少ないと、労力を出し惜しみするものであるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 文質彬彬(ぶんしつひんぴん)
- 十遍読むより一遍写せ(じっぺんよむよりいっぺんうつせ)
- 足るを知る者は富む(たるをしるものはとむ)
- 蟹は甲(羅)に似せて穴を掘る(かにはこう(ら)ににせてあなをほる)
- 他人の飯を食う(たにんのめしをくう)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 好いた同士は泣いても連れる(すいたどうしはないてもつれる)
- 百薬之長(ひゃくやくのちょう)
- 艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 百家争鳴(ひゃっかそうめい)
- 百里の道は九十里が半ば(ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば)
- 愚公山を移す(ぐこうやまをうつす)
- 外面如菩薩内心如夜叉(げめんにょぼさつないしんにょやしゃ)
- 得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)
- 間然するところなし(かんぜんするところなし)
- 汝自らを知れ(なんじみずからをしれ)
- 机上の空論(きじょうのくうろん)
- 五里霧中(ごりむちゅう)
- 結跏趺坐(けっかふざ)
スポンサーリンク







