布施ない経に袈裟をおとす(ふせないきょうにけさをおとす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 僧侶は受け取る金品(布施)がないと、袈裟も着用せずにお経を読むということから、人は報酬が少ないと、労力を出し惜しみするものであるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 旗幟鮮明(きしせんめい)
- 生殺与奪(せいさつよだつ)
- 悲憤慷慨(ひふんこうがい)
- 大徳は小怨を滅ぼす(たいとくはしょうえんをほろぼす)
- 一敗地に塗れる(いっぱいちにまみれる)
- 捕らぬ狸の皮算用(とらぬたぬきのかわざんよう)
- 結跏趺坐(けっかふざ)
- 宋襄之仁(そうじょうのじん)
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 甲張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 朝に紅顔あって夕べに白骨となる(あさにこうがんあってゆうべにはっこつとなる)
- 小を捨てて大につく(しょうをすててだいにつく)
- 粉骨砕身(ふんこつさいしん)
- 血も涙もない(ちもなみだもない)
- 立身出世(りっしんしゅっせ)
- 親の因果が子に報う(おやのいんががこにむくう)
- 年寄りの昔話(としよりのむかしばなし)
- 百家争鳴(ひゃっかそうめい)
- 手前味噌を並べる(てまえみそをならべる)
スポンサーリンク