寝た子を起こす(ねたこをおこす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 寝ついた子をわざわざ起こして泣かせるという意味から、静かに収まっている問題に余計な手出しをして、再び面倒な問題を起こすということ。藪をつついて蛇を出す。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 月夜に釜を抜かれる(つきよにかまをぬかれる)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 一蓮托生(いちれんたくしょう)
- 君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず)
- 犬馬の齢(けんばのよわい)
- 石部金吉(いしべきんきち)
- 忠肝義胆(ちゅうかんぎたん)
- 生生世世(しょうじょうせぜ)
- 謹厳実直(きんげんじっちょく)
- 三面六臂(さんめんろっぴ)
- 貧乏人の子沢山(びんぼうにんのこだくさん)
- 無明長夜(むみょうちょうや)
- 虎を野に放つ(とらをのにはなつ)
- 才子佳人(さいしかじん)
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
- 和洋折衷(わようせっちゅう)
- 人は道によって賢し(ひとはみちによってかしこし)
- 猿も木から落ちる(さるもきからおちる)
- 熟読玩味(じゅくどくがんみ)
スポンサーリンク