采薪の憂い(さいしんのうれい)
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- 【意味】
- 病気のために薪(まき)を採り(采)に行けない不幸のこと。薪を採ってきて、その疲労により病気になったということ。自分の病気のことをへりくだって言うことば。
- 【用例】
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