紺屋の白袴(こうやのしろばかま)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 染物屋の紺屋が、自分の袴は染めずに白い袴をはいていることから、他人のことに忙しくて、自分自身のことには手が回らず、後回しになるということ。いつでもできると思っていることは、結局せずに終わってしまうということ。医者の不養生。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 刻苦勉励(こっくべんれい)
- 平身低頭(へいしんていとう)
- 美辞麗句(びじれいく)
- 拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
- 堅甲利兵(けんこうりへい)
- 風餐露宿(ふうさんろしゅく)
- 恋は盲目(こいはもうもく)
- 去る者は日日に疎し(さるものはひびにうとし)
- 石臼を箸に刺す(いしうすをはしにさす)
- 喧々囂々(けんけんごうごう)
- 菽麦を弁ぜず(しゅくばくをべんぜず)
- 古傷は痛み易い(ふるきずはいたみやすい)
- 氷炭相容れず(ひょうたんあいいれず)
- 前代未聞(ぜんだいみもん)
- 犬馬の労(けんばのろう)
- 親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもあだはない)
- 魑魅魍魎(ちみもうりょう)
- 人口に膾炙する(じんこうにかいしゃする)
- 小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)
- 据え膳食わぬは男の恥(すえぜんくわぬはおとこのはじ)
スポンサーリンク