韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)
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- 【意味】
- 漢の国の武将であった韓信が、若い時に町で暴漢に言いがかりをつけられ、股下をくぐらされるという屈辱を受けたが、それに耐え、後に立派な人物になったという話から、大きな望みを持っている者は、目先のつまらないことで人と争ったりせず、些細な侮辱も耐え忍ぶということ。
- 【用例】
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