彫心鏤骨(ちょうしんるこつ)
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- 【意味】
- 「彫心」は心に刻みこむこと、「鏤骨」は骨に刻みつけることで、詩文などの芸術作品を非常に苦労して作り上げるということ。大変な苦労をすること。粉骨砕身。
- 【用例】
- 彫心鏤骨の末、これまでにない超大作が完成した。
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