苦肉の策(くにくのさく)
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- 【意味】
- 敵を欺くために、自分の身を苦しめてまで行う策のこと。苦境から逃るための、苦しまぎれの打開策や手段のこと。
- 【用例】
- 生鮮食品など、消費期限が近い商品をお惣菜に加工して販売するという苦肉の策を講じたところ、予想外に売れ行きがよかった。
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