秋風索漠(しゅうふうさくばく)
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- 【意味】
- 夏が終わって秋風が吹くようになると、景色がものさびしい様子になることから、勢いのあったものが衰えて、ひっそりとわびしげなさまになるということ。
- 【用例】
- 丘の上の屋敷は秋風索漠としていて、今では訪れる人もいなくなってしまった。
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