歯牙にもかけない（しがにもかけない） 四字熟語・ことわざ・故事・辞典 | ことばライブラリー

【意味】

気にかけたり、問題にしたりしないということ。無視して相手にしないということ。

【用例】

根拠の無い噂話などは歯牙にもかけない。

【キーワード】

• 態度
• 無視
• 無関心
• 無頓着
• 行動

• 所の法に矢は立たぬ（ところのほうにやはたたぬ）
• 血は水よりも濃し（ちはみずよりもこし）
• 衣食足りて礼節を知る（いしょくたりてれいせつをしる）
• 馬鹿と鋏は使いよう（ばかとはさみはつかいよう）
• 駕籠に乗る人 担ぐ人 そのまた草鞋を作る人（かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと）
• 恋は盲目（こいはもうもく）
• 虎は死して皮を留め人は死して名を残す（とらはししてかわをとどめひとはししてなをのこす）
• 焦眉の急（しょうびのきゅう）
• 活溌溌地（かっぱつはっち）
• 秋風索漠（しゅうふうさくばく）
• ペンは剣よりも強し（ぺんはけんよりもつよし）
• 化けの皮が剥がれる（ばけのかわがはがれる）
• 一挙一動（いっきょいちどう）
• 油断大敵（ゆだんたいてき）
• 騎虎之勢（きこのいきおい）
• 感慨無量（かんがいむりょう）
• 屠所の羊（としょのひつじ）
• 巧言令色（こうげんれいしょく）
• お山の大将俺一人（おやまのたいしょうおれひとり）
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