古人の糟粕(こじんのそうはく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「糟粕」は酒かすのことで、昔の偉人や聖人が残した言葉や文章のこと。聖人の教えや道は言葉で伝えられるようなものではなく、書物に記された言葉や文章は、酒かすのような残りかすに過ぎないものであるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 似合わぬ僧の腕立て(にあわぬそうのうでたて)
- 棒ほど願って針ほど叶う(ぼうほどねがってはりほどかなう)
- 眼光紙背に徹す(がんこうしはいにてっす)
- 温厚篤実(おんこうとくじつ)
- 破竹の勢い(はちくのいきおい)
- 実践躬行(じっせんきゅうこう)
- 心頭を滅却すれば火もまた涼し(しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし)
- 牛耳を執る(ぎゅうじをとる)
- 大功を成す者は衆に謀らず(たいこうをなすものはしゅうにはからず)
- 秋の鹿は笛に寄る(あきのしかはふえによる)
- 秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)
- 外柔内剛(がいじゅうないごう)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 犬馬之労(けんばのろう)
- せつない時は親(せつないときはおや)
- 鶏鳴狗盗(けいめいくとう)
- 活溌溌地(かっぱつはっち)
- 知恵と力は重荷にならぬ(ちえとちからはおもににならぬ)
- 好機逸すべからず(こうきいっすべからず)
スポンサーリンク