帯に短し襷に長し(おびにみじかしたすきにながし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 帯にするには短く、襷にするには長すぎて、どちらにも使えない布地であるということから、中途半端で役に立たないということ。ぴったりのものはなかなか見つからないということ。
- 【用例】
- 知人から洋服をもらったが、私にはサイズが小さすぎるし、逆に子供には大きすぎて、帯に短し襷に長しだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 海千山千(うみせんやません)
- 邯鄲の夢(かんたんのゆめ)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)
- 人生意気に感ず(じんせいいきにかんず)
- 人は道によって賢し(ひとはみちによってかしこし)
- 大賢は愚なるが如し(たいけんはぐなるがごとし)
- 寸鉄人を刺す(すんてつひとをさす)
- 金輪奈落(こんりんならく)
- 酒は飲むとも飲まれるな(さけはのむとものまれるな)
- 治乱興亡(ちらんこうぼう)
- 七転八起(しちてんはっき)
- ローマは一日にして成らず(ろーまはいちにちにしてならず)
- 空理空論(くうりくうろん)
- 三尺下がって師の影を踏まず(さんしゃくさがってしのかげをふまず)
- 不承不承(ふしょうぶしょう)
- 同病相憐れむ(どうびょうあいあわれむ)
- 薪を抱きて火を救う(たきぎをいだきてひをすくう)
- 百戦錬磨(ひゃくせんれんま)
- 金城湯池(きんじょうとうち)
スポンサーリンク