一斑を見て全豹を卜す(いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす)
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- 【意味】
- 豹(ひょう)の毛皮の一部の斑(まだら)模様を見て、体全体の模様を推測するということから、物事の一部を見て、その全体像を推測するということ。
- 【用例】
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