氏より育ち(うじよりそだち)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 人は、家柄や血筋よりも、育った環境や、受ける教育などの方が大切であるということ。
- 【用例】
- 一代で立派に成功を収めた人もいる。人間、やはり氏より育ちだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 滄桑の変(そうそうのへん)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
- 風流三昧(ふうりゅうざんまい)
- 鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)
- 暖衣飽食(だんいほうしょく)
- 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)
- 死屍累累(ししるいるい)
- 牛溲馬勃(ぎゅうしゅうばぼつ)
- 座を見て皿をねぶれ(ざをみてさらをねぶれ)
- 信賞必罰(しんしょうひつばつ)
- 医者の不養生(いしゃのふようじょう)
- 煮ても焼いても食えぬ(にてもやいてもくえぬ)
- せつない時は親(せつないときはおや)
- 残り物には福がある(こりものにはふくがある)
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
- 炒り豆に花(いりまめにはな)
- 器用貧乏(きようびんぼう)
- 徒手空拳(としゅくうけん)
- 忠肝義胆(ちゅうかんぎたん)
- 大行は細謹を顧みず(たいこうはさいきんをかえりみず)
スポンサーリンク