明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 今きれいに咲いている桜が、明日もまだ咲いているだろうと安心していると、その夜中に強い風が吹いて散ってしまうかもしれない。この世も桜の花同様、明日はどうなるかわからないので、今という機会を逃すことがないようにというたとえ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 根を断って葉を枯らす(ねをたってはをからす)
- 大言壮語(たいげんそうご)
- 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い(ぼうずにくけりゃけさまでにくい)
- 吐いた唾は呑めぬ(はいたつばはのめぬ)
- 木で鼻をくくる(きではなをくくる)
- 河童の川流れ(かっぱのかわながれ)
- 昨日の淵は今日の瀬(きのうのふちはきょうのせ)
- 侃々諤々(かんかんがくがく)
- 環堵蕭然(かんとしょうぜん)
- 帯に短し襷に長し(おびにみじかしたすきにながし)
- お茶を濁す(おちゃをにごす)
- 臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 首鼠両端(しゅそりょうたん)
- 高材疾足(こうざいしっそく)
- 上手の猫が爪を隠す(じょうずのねこがつめをかくす)
- 善は急げ(ぜんはいそげ)
- 前途洋洋(ぜんとようよう)
- 鬼の霍乱(おにのかくらん)
- 横行闊歩(おうこうかっぽ)
スポンサーリンク