始めは処女の如く後は脱兎の如し(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 始めは弱々しいと見せかけて敵を油断させて、後で素早く攻撃するということ。始めは大したことはないが、後で見違えるような実力を発揮するということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 墨守成規(ぼくしゅせいき)
- 熱火を子に払う(あつびをこにはらう)
- 死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)
- 歴史は繰り返す(れきしはくりかえす)
- 明るけりゃ月夜だと思う(あかるけりゃつきよだとおもう)
- 無理算段(むりさんだん)
- 知恵は小出しにせよ(ちえはこだしにせよ)
- 後ろ髪を引かれる(うしろがみをひかれる)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 月と鼈(つきとすっぽん)
- 危ない橋を渡る(あぶないはしをわたる)
- 言行一致(げんこういっち)
- 武士は食わねど高楊枝(ぶしはくわねどたかようじ)
- 二者択一(にしゃたくいつ)
- 虎口を脱す(ここうをだっす)
- 百戦錬磨(ひゃくせんれんま)
- 苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)
- 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ)
- 人参飲んで首くくる(にんじんのんでくびくくる)
- 一子相伝(いっしそうでん)
スポンサーリンク