諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「乳切木(ちぎりぎ)」とは護身用の棒のことで、喧嘩が終わってから、この捧を持ってきても手遅れで、役に立たないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 羞月閉花(しゅうげつへいか)
- 仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど)
- 味噌をつける(みそをつける)
- 蛙の面に水(かえるのつらにみず)
- 網呑舟の魚を漏らす(あみどんしゅうのうおをもらす)
- 猪突猛進(ちょとつもうしん)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 蓮の台の半座を分かつ(はすのうてなのはんざをわかつ)
- 山雨来たらんと欲して風楼に満つ(さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ)
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 大敵と見て恐れず小敵と見て侮らず(たいてきとみておそれずしょうてきとみてあなどらず)
- 大吉は凶に還る(だいきちはきょうにかえる)
- 鼠壁を忘る 壁鼠を忘れず(ねずみかべをわする かべねずみをわすれず)
- 灯火親しむべし(とうかしたしむべし)
- 慈烏反哺(じうはんぽ)
- 細工は流流仕上げを御覧じろ(さいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ)
- 縁は異なもの味なもの(えんはいなものあじなもの)
- 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
- 奉公人に使われる(ほうこうにんにつかわれる)
スポンサーリンク