釈迦に宗旨なし(しゃかにしゅうしなし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 仏教を開いた釈迦は本尊であり、特定の宗派(宗旨)などはないということ。仏教の宗派は後世になってできたものであるから、宗派同士の権力争いは無意味であるということを批判していうことば。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 犬馬の齢(けんばのよわい)
- 千里の道も一歩から(せんりのみちもいっぽから)
- 総領の甚六(そうりょうのじんろく)
- 鳶に油揚げをさらわれる(とびにあぶらあげをさらわれる)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 死屍累累(ししるいるい)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 音吐朗朗(おんとろうろう)
- 千篇一律(せんぺんいちりつ)
- 空き樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
- 提灯に釣り鐘(ちょうちんにつりがね)
- 半畳を入れる(はんじょうをいれる)
- 陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ)
- 大黒柱を蟻がせせる(だいこくばしらをありがせせる)
- 平仄が合わぬ(ひょうそくがあわぬ)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
- 一網打尽(いちもうだじん)
- 曲学阿世(きょくがくあせい)
- 造次顛沛(ぞうじてんぱい)
スポンサーリンク