手練手管(てれんてくだ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 巧みな言葉で人を思うままに操ったり(手練)、うまい事を言って人を騙したり(手管)すること。あの手この手で巧みに人を操ったり、騙したりする手段や方法のこと。
- 【用例】
- 店主の手練手管にしてやられて、安物を高く買わされた。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 人と屏風は直ぐには立たず(ひととびょうぶはすぐにはたたず)
- 大隠は市に隠る(たいいんはいちにかくる)
- 斃れて後已む(たおれてのちやむ)
- 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- 八方美人(はっぽうびじん)
- 呆然自失(ぼうぜんじしつ)
- 閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
- 氷山の一角(ひょうざんのいっかく)
- 開口一番(かいこういちばん)
- 早かろう悪かろう(はやかろうわるかろう)
- 牛溲馬勃(ぎゅうしゅうばぼつ)
- 南蛮鴃舌(なんばんげきぜつ)
- 勇猛果敢(ゆうもうかかん)
- お山の大将俺一人(おやまのたいしょうおれひとり)
- 平穏無事(へいおんぶじ)
- 俎上之鯉(そじょうのこい)
- 海千山千(うみせんやません)
- 旗鼓堂々(きこどうどう)
- 開巻劈頭(かいかんへきとう)
- 過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
スポンサーリンク