手練手管(てれんてくだ)
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- 【意味】
- 巧みな言葉で人を思うままに操ったり(手練)、うまい事を言って人を騙したり(手管)すること。あの手この手で巧みに人を操ったり、騙したりする手段や方法のこと。
- 【用例】
- 店主の手練手管にしてやられて、安物を高く買わされた。
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