無為徒食(むいとしょく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 何もせず(無為)、働かずに食べてばかりで(徒食)、無駄に日々を過ごすということ。無駄に時間を費やすということ。
- 【用例】
- 両親の遺産を相続した彼は、無為徒食の生活をしている。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
- 商売は草の種(しょうばいはくさのたね)
- 針小棒大(しんしょうぼうだい)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 紅灯緑酒(こうとうりょくしゅ)
- 売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
- 九牛一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
- 九死一生(きゅうしいっしょう)
- 長居は恐れ(ながいはおそれ)
- 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
- 網の目に風とまる(あみのめにかぜとまる)
- 牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)
- 大言壮語(たいげんそうご)
- 年功序列(ねんこうじょれつ)
- 大行は細謹を顧みず(たいこうはさいきんをかえりみず)
- 鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)
- 亀毛兎角(きもうとかく)
- 使っている鍬は光る(つかっているくわはひかる)
- 報本反始(ほうほんはんし)
- 千差万別(せんさばんべつ)
スポンサーリンク