九死一生(きゅうしいっしょう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 死ぬと思われる確率が九分、生き残る確率が一分ということで、助かる見込みがない絶望的な状態から、見事命拾いすること。
- 【用例】
- 正面衝突事故を起こしたが、九死一生を得た。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 悪口雑言(あっこうぞうごん)
- 盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)
- 汝の敵を愛せよ(なんじのてきをあいせよ)
- 汗馬之労(かんばのろう)
- 冬来たりなば春遠からじ(ふゆきたりなばはるとおからじ)
- 鳩に豆鉄砲(はとにまめでっぽう)
- 某より金貸し(なにがしよりかねかし)
- 大疑は大悟の基(たいぎはたいごのもとい)
- 他人の飯を食う(たにんのめしをくう)
- 花も実もある(はなもみもある)
- 志操堅固(しそうけんご)
- 寝耳に水(ねみみにみず)
- 雑魚の魚交じり(ざこのととまじり)
- 奢侈淫佚(しゃしいんいつ)
- 砂長じて巌となる(いさごちょうじていわおとなる)
- 始めは処女の如く後は脱兎の如し(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)
- 仕上げが肝心(しあげがかんじん)
- 吉事門を出でず(きちじもんをいでず)
- 女は三界に家なし(おんなはさんがいにいえなし)
- 狐その尾を濡らす(きつねそのおをぬらす)
スポンサーリンク