網呑舟の魚を漏らす(あみどんしゅうのうおをもらす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 魚を捕る網の目が粗いため、舟を丸呑みするほどの大きな魚(呑舟の魚)を逃がしてしまうということから、手ぬるい法律のために大罪人を逃してしまうこと。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 水を差す(みずをさす)
- 奥歯に物がはさまる(おくばにものがはさまる)
- ナポリを見てから死ね(なぽりをみてからしね)
- 賽は投げられた(さいはなげられた)
- 博学多才(はくがくたさい)
- 因果応報(いんがおうほう)
- 兎も七日なぶれば噛みつく(うさぎもなぬかなぶればかみつく)
- 石に布団は着せられぬ(いしにふとんはきせられぬ)
- 取らずの大関(とらずのおおぜき)
- 風前之灯(ふうぜんのともしび)
- 衆人環視(しゅうじんかんし)
- 骨肉相食む(こつにくあいはむ)
- 分別過ぐれば愚に返る(ぶんべつすぐればぐにかえる)
- 裸一貫(はだかいっかん)
- 田夫野人(でんぷやじん)
- 駆けつけ三杯(かけつけさんばい)
- 断機の戒め(だんきのいましめ)
- 空空寂寂(くうくうじゃくじゃく)
- 一笑千金(いっしょうせんきん)
- 玉石混交(ぎょくせきこんこう)
スポンサーリンク