網呑舟の魚を漏らす(あみどんしゅうのうおをもらす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 魚を捕る網の目が粗いため、舟を丸呑みするほどの大きな魚(呑舟の魚)を逃がしてしまうということから、手ぬるい法律のために大罪人を逃してしまうこと。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 興味索然(きょうみさくぜん)
- 乗りかかった船(のりかかったふね)
- 武士は食わねど高楊枝(ぶしはくわねどたかようじ)
- 深山幽谷(しんざんゆうこく)
- 鬼の霍乱(おにのかくらん)
- 炮烙の割れも三年置けば役に立つ(ほうろくのわれもさんねんおけばやくにたつ)
- 断じて行えば鬼神も之を避く(だんじておこなえばきじんもこれをさく)
- 大風呂敷を広げる(おおぶろしきをひろげる)
- 勤倹力行(きんけんりっこう)
- 形影相弔う(けいえいあいとむらう)
- 勤勉は成功の母(きんべんはせいこうのはは)
- 塗り箸で芋を盛る(ぬりばしでいもをもる)
- 灯台下暗し(とうだいもとくらし)
- 遅かりし由良之助(おそかりしゆらのすけ)
- 鬼の目にも涙(おにのめにもなみだ)
- 二束三文(にそくさんもん)
- 党同伐異(とうどうばつい)
- 居候の三杯目(いそうろうのさんばいめ)
- 三者鼎立(さんしゃていりつ)
- 七度尋ねて人を疑え(ななたびたずねてひとうたがえ)
スポンサーリンク







