角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 曲がっている牛の角をまっすぐに直そうとして、かえって牛を死なせてしまうということから、些細な欠点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまうということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 会者定離(えしゃじょうり)
- 琴柱に膠す(ことじににかわす)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
- 易者身の上知らず(えきしゃみのうえしらず)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
- 蛇に睨まれた蛙(へびににらまれたかえる)
- 前門の虎 後門の狼(ぜんもんのとら こうもんのおおかみ)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(とりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
- 大山鳴動(たいざんめいどう)
- 匹夫罪なし璧を懐いて罪あり(ひっぷつみなしたまをいだいてつみあり)
- 他山之石(たざんのいし)
- 肌に粟を生ず(はだにあわをしょうず)
- 十日の菊 六日の菖蒲(とおかのきく むいかのあやめ)
- 木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)
- 黄塵万丈(こうじんばんじょう)
- 火を見るよりも明らか(ひをみるよりもあきらか)
- 音信不通(おんしんふつう)
- 行雲流水(こううんりゅうすい)
- 仏作って魂入れず(ほとけつくってたましいいれず)
- 九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく)
スポンサーリンク