人跡繁ければ山も窪む(ひとあとしげければやまもくぼむ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 大勢の人が山を行き来すると、人の重みで山もくぼむという意味から、わずかな力が積み重なって、大きな結果を残すということ。雨垂れ石をも穿つ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
- 事実は小説よりも奇なり(じじつはしょうせつよりもきなり)
- 問屋の只今(といやのただいま)
- 智に働けば角が立つ(ちにはたらけばかどがたつ)
- 大義名分(たいぎめいぶん)
- 所の法に矢は立たぬ(ところのほうにやはたたぬ)
- 始め半分(はじめはんぶん)
- 森羅万象(しんらばんしょう)
- 時は金なり(ときはかねなり)
- 不眠不休(ふみんふきゅう)
- 画蛇添足(がだてんそく)
- 経世済民(けいせいさいみん)
- 脂に画き氷に鏤む(あぶらにえがきこおりにちりばむ)
- 嚢中之錐(のうちゅうのきり)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 無沙汰は無事の便り(ぶさたはぶじのたより)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- 蟻の熊野参り(ありのくまのまいり)
- 駆けつけ三杯(かけつけさんばい)
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
スポンサーリンク