天 二物を与えず(てん にぶつをあたえず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 天の神は、一人の人間だけに多くの長所や才能を与えることはしないということから、完璧な人間などおらず、皆何かしらの欠点を持っているということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 無事息災(ぶじそくさい)
- 父母の恩は山よりも高く海よりも深し(ふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし)
- 最後に笑う者の笑いが最上(さいごにわらうもののわらいがさいじょう)
- 巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)
- 効果覿面(こうかてきめん)
- 蒲柳之質(ほりゅうのしつ)
- 矯めるなら若木のうち(ためるならわかぎのうち)
- 鶴の一声(つるのひとこえ)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 損して得取れ(そんしてとくをとれ)
- 多情多感(たじょうたかん)
- 才気煥発(さいきかんぱつ)
- 無常迅速(むじょうじんそく)
- 雨塊を破らず(あめつちくれをやぶらず)
- 氏より育ち(うじよりそだち)
- 爪に火を灯す(つめにひとともす)
- 加持祈祷(かじきとう)
- 蚤の夫婦(のみのふうふ)
- 千姿万態(せんしばんたい)
- 四六時中(しろくじちゅう)
スポンサーリンク