酒嚢飯袋(しゅのうはんたい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「酒嚢」とは酒を入れる革袋、「飯袋」はご飯を入れるおひつのことで、大酒を飲み、飯をたらふく食べるだけで、何の役にも立たない無能な人物のこと。
- 【用例】
- 最近入社した新人は期待されていたのだが、酒嚢飯袋だったので、皆がっかりした。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 実践躬行(じっせんきゅうこう)
- 放歌高吟(ほうかこうぎん)
- 百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)
- 運は天にあり(うんはてんにあり)
- 雀海中に入って蛤となる(すずめかいちゅうにはいってはまぐりとなる)
- 乳母日傘(おんばひがさ)
- 世間は張り物(せけんははりもの)
- 竿竹で星を打つ(さおだけでほしをうつ)
- 雲泥万里(うんでいばんり)
- 愚公山を移す(ぐこうやまをうつす)
- 本地垂迹(ほんちすいじゃく)
- 一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)
- 環堵蕭然(かんとしょうぜん)
- 百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 一張一弛(いっちょういっし)
- 酒は飲むとも飲まれるな(さけはのむとものまれるな)
- 鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
- 瓜二つ(うりふたつ)
- カエサルの物はカエサルに(かえさるのものはかえさるに)
スポンサーリンク