蟹は甲(羅)に似せて穴を掘る(かにはこう(ら)ににせてあなをほる)
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- 【意味】
- 蟹は自分の甲羅の大きさに合わせて、入る穴を掘るということから、人は自分の能力、力量、身分などにふさわしい望みをもち、行動するべきだということ。
- 【用例】
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