鳩に三枝の礼あり 烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり からすにはんぽのこうあり)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 親鳩を敬う子鳩は三本下の枝にとまって、烏は年とった親鳥に口移しで餌を食べさせる(反哺)ということから、礼儀と孝行を重んずべきであるということ。三枝の礼、反哺の孝。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 百家争鳴(ひゃっかそうめい)
- 無為無策(むいむさく)
- 恋は盲目(こいはもうもく)
- 思えば思わるる(おもえばおもわるる)
- 犬に論語(いぬにろんご)
- 大敵と見て恐れず小敵と見て侮らず(たいてきとみておそれずしょうてきとみてあなどらず)
- 角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす)
- 暗雲低迷(あんうんていめい)
- 音信不通(おんしんふつう)
- 猫も跨いで通る(ねこもまたいでとおる)
- 難攻不落(なんこうふらく)
- 皿嘗めた猫が科を負う(さらなめたねこがとがをおう)
- 策士策に溺れる(さくしさくにおぼれる)
- 少年よ大志を抱け(しょうねんよたいしをいだけ)
- 鳴くまで待とう時鳥(なくまでまとうほととぎす)
- 鹿を逐う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)
- 報本反始(ほうほんはんし)
- 断崖絶壁(だんがいぜっぺき)
- 月に叢雲 花に風(つきにむらくも はなにかぜ)
- 蟻の思いも天に昇る(ありのおもいもてんにのぼる)
スポンサーリンク