遮二無二(しゃにむに)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「遮二」は一つのことに一生懸命になること、「無二」は先のことを考えずに行うということから、他のことを考えずに、ただ一つのことをがむしゃらに無我夢中ですること。
- 【用例】
- 目標に向かって、遮二無二突き進む。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 輾転反側(てんてんはんそく)
- 二束三文(にそくさんもん)
- 拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
- 仏ほっとけ神構うな(ほとけほっとけかみかまうな)
- 油断大敵(ゆだんたいてき)
- 手書きあれども文書きなし(てかきあれどもふみかきなし)
- 網無くして淵にのぞむな(あみなくしてふちにのぞむな)
- 粋が身を食う(すいがみをくう)
- 隗より始めよ(かいよりはじめよ)
- 帯に短し襷に長し(おびにみじかしたすきにながし)
- 孤城落日(こじょうらくじつ)
- 知らずば人に問え(しらずばひとにとえ)
- 虎を野に放つ(とらをのにはなつ)
- 三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)
- 根も葉もない(ねもはもない)
- 類は友を呼ぶ(いはともをよぶ)
- 宝は身の仇(たからはみのあだ)
- 開巻劈頭(かいかんへきとう)
- 絵に描いた餅(えにかいたもち)
- 歯牙にもかけない(しがにもかけない)
スポンサーリンク