閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
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- 【意味】
- 「閑古鳥」とは鳥の郭公(かっこう)のことで、静かな山里で郭公が鳴く様子が寂しく感じることから、訪れる人もなく、ひっそりと静まり返って、もの寂しい様子のこと。客が来ず、商売が繁盛していないこと。
- 【用例】
- 不景気のせいか、ここのところ毎日店に閑古鳥が鳴いている。
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